駿河桔梗の完全個人趣味ブログです。
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『冥談』著/京極夏彦(メディアファクトリー)
この作品を借りる時に少し悩んでしまいました。
それは、以前に借りた『幽談』という作品の続編ではないのですが、『幽談』に連なる第2弾というコトらしいんです。その『幽談』に収録されている作品の中に少し気持ち悪い作品があったんです。別にそれに対して、嫌悪感とかはないのですが、少し抵抗が出てしまったんです。でも、やっぱり読んでみたくて、借りてきました。
結果は借りて良かったです!!
今回の作品には、気持ち悪い作品はなかったです!!(私的に!!/爆)
『冥談』も『幽談』も京極夏彦さんだなぁ…って思いました。(あまり読んだコトがないのですが…。/大汗)
『涙のカルテ』著/高野和明+阪上仁志(角川書店)
表紙を見て、借りてきました。
心理療法という現実にあるコトと“夢”という幻想的なモノを行ったり来たりして、何か不思議な感じでした。
いろんな人達がいろんな夢を見たり悩んだりしているんだなぁ…と当たり前のようなコトなのですが、思ってしまいました。
私は“夢を見ていた”というのは分かるのですが、“どういう夢を見ていたか?”は忘れてしまっているんです。ですから、時々、とても印象的に覚えているコトや内容を覚えている時は何となく、夢占いで調べるコトがあります。全て信じている訳ではないのですが、「あぁ、こういうコトなんだ」とか「なるほど~」とか思うんです。嫌な夢でも占いでは、結構良い傾向だったり象徴だったりするコトもあるので、何かホッとしてしまう自分がいます。
『オリエント急行とパンドラの匣』著/はやみねかおる(青い鳥文庫)
こちらの作品は借りてきたのではなく、自分が買った小説です。
この“怪盗クイーン”シリーズは実は後1冊買えば、発売されている全巻になるので、買ったら一気に読もうと思っていたんですが、図書館で借りた本を全部読んでしまって、ちょっと借りに行くコトが出来なかったので、この小説を読んでいました。
この小説は“怪盗クイーン”シリーズの番外編みたいなモノだと思います。はやみねかおるさんの作品「名探偵 夢水清志郎」の人達も出てくるんです。「名探偵 夢水清志郎」シリーズは読んだコトはないのですが、“怪盗クイーン”シリーズに負けず、いろんな意味で強い登場人物でした。
この作品を借りる時に少し悩んでしまいました。
それは、以前に借りた『幽談』という作品の続編ではないのですが、『幽談』に連なる第2弾というコトらしいんです。その『幽談』に収録されている作品の中に少し気持ち悪い作品があったんです。別にそれに対して、嫌悪感とかはないのですが、少し抵抗が出てしまったんです。でも、やっぱり読んでみたくて、借りてきました。
結果は借りて良かったです!!
今回の作品には、気持ち悪い作品はなかったです!!(私的に!!/爆)
『冥談』も『幽談』も京極夏彦さんだなぁ…って思いました。(あまり読んだコトがないのですが…。/大汗)
『涙のカルテ』著/高野和明+阪上仁志(角川書店)
表紙を見て、借りてきました。
心理療法という現実にあるコトと“夢”という幻想的なモノを行ったり来たりして、何か不思議な感じでした。
いろんな人達がいろんな夢を見たり悩んだりしているんだなぁ…と当たり前のようなコトなのですが、思ってしまいました。
私は“夢を見ていた”というのは分かるのですが、“どういう夢を見ていたか?”は忘れてしまっているんです。ですから、時々、とても印象的に覚えているコトや内容を覚えている時は何となく、夢占いで調べるコトがあります。全て信じている訳ではないのですが、「あぁ、こういうコトなんだ」とか「なるほど~」とか思うんです。嫌な夢でも占いでは、結構良い傾向だったり象徴だったりするコトもあるので、何かホッとしてしまう自分がいます。
『オリエント急行とパンドラの匣』著/はやみねかおる(青い鳥文庫)
こちらの作品は借りてきたのではなく、自分が買った小説です。
この“怪盗クイーン”シリーズは実は後1冊買えば、発売されている全巻になるので、買ったら一気に読もうと思っていたんですが、図書館で借りた本を全部読んでしまって、ちょっと借りに行くコトが出来なかったので、この小説を読んでいました。
この小説は“怪盗クイーン”シリーズの番外編みたいなモノだと思います。はやみねかおるさんの作品「名探偵 夢水清志郎」の人達も出てくるんです。「名探偵 夢水清志郎」シリーズは読んだコトはないのですが、“怪盗クイーン”シリーズに負けず、いろんな意味で強い登場人物でした。
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