駿河桔梗の完全個人趣味ブログです。
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『カラクリ荘の異人たち2 -お月さんいくつ、十三ななつ-』著/霧島ケイ(GA文庫)
この本は空栗荘という所に住む人達の話なので、妖怪が出てくるのですが、どこか“ほんわか”している話なのです。妖怪も何だか“ほんわか”しているのです。そこが、この本の魅力でもあるのかな?と思うのです。そんな難しい言葉も出ませんし、表現もとても柔らかい感じがします。私は、この“ほんわか”している雰囲気が大好きです!!
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