駿河桔梗の完全個人趣味ブログです。
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『キーリIV 長い夜は深淵のほとりで』著/壁井ユカコ(電撃文庫)
『吸血鬼と愉快な仲間たちvol.4』著/木原音瀬(ホリーノベルズ)
『大正探偵怪奇譚〈第2巻〉鬼子』著/揚羽千景(徳間デュアル文庫)
『しずるさんと偏屈な死者たち』著/上遠野浩平(富士見ミステリー文庫)
『君のための物語』著/水鏡希人(電撃文庫)
シリーズで持っているのを全部読んでしまったので、中途半端で読んでいた小説を読んでいました。(///▽///)
それも昨日で読み終わってしまいました。∑( ̄◇ ̄;)
『キーリIV 長い夜は深淵のほとりで』
出てくる人達がもう素直じゃなくて…それぞれが思い合っているはずなのにすれ違って行くんですヨ!!
それが何か可愛らしくてww
3巻の最後に離れ離れになるのですが、最後にはまた一緒に旅をしてくれて良かったですヨ♪
まだ続きがあるのですが、いつも通り私はココまでしか持っていません!!
『吸血鬼と愉快な仲間たちvol.4』
BL小説です。この小説は気になったので、買ってみた小説なんです。
BL小説はこれしか読んだコトがないので良く分かりませんが、そういう小説にしては珍しいモノなのかもしれません。(……多分/汗…大汗…滝汗)
最近、5巻が発売情報が出ているのですが、一向に出る気配がないです。どうなんでしょうか??
『大正探偵怪奇譚〈第2巻〉鬼子』
これは知らなかったのですが、最初は舞台公演されていたのを小説されたモノらしいですネ!!
それを知って、2巻を読んでいたのですが、「どう表現していたのか??」と気になりつつ、読んでいました。
2巻目は昔のお話でした。
『しずるさんと偏屈な死者たち』
この小説は一応、推理小説なんだと思うんですけど、ちょっと変わっている推理小説でした。
短編小説で一個一個の事件がとても短く、推理というか想像で推理という感じですかネ…。(意味不明)
只、結構、表現がグロイです。
『君のための物語』
この小説は表紙を見て、すぐに「読みたい!!」と思った小説です。
主要人物が2人だと思うんですが、この2人の掛け合いが楽しくて良いです!!
読み進めていて、“最後がこうなってしまうんじゃないか…それは嫌だな”と思っていたのですが、“そう”ならなくて良かったです。
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