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『平井骸惚此中ニ有リ③~⑤』 著/田代裕彦(富士見ミステリー文庫)
今まで特に見る物がなくてもTVを付けているコトがあったのですが、“節電”というのと手持無沙汰の解消というコトで本を読むコトにしました。元々、読んではいたのですが、それよりも最近はボーっとTVを付けていたりPCを付けていたりしているコトの方が多かったんです。(_ _;)(そんなんで趣味に書いておくなよッ!!!!/怒)
それでは駄目だなぁ…と思い、思い付いたのが“読書”でした。読む物自体は沢山ありましたので、気持ちを引き締め、読書を再開ですッ!!(>O<)Oそれで読んだのが、以前に日記に書いた『陰陽ノ京』でした。(*_ _*)
上記のは昨日、読み終わった3冊です♪(*^―^*)
この小説は、一応、推理小説に入るのでしょうか??だけど、推理と言っても、凄いトリックがある訳でもないんです。事件が起こり、推理をするのですが、そこよりも主人公の少年が少しずつ成長していく様を読んでいる感じです。それは、推理する力もありますが、心身ともに成長しているんです。それが、とてもはっきり分かります。後は、平井骸惚一家の関係性が楽しいですかネ♪
『フェンネル大陸 偽王伝「虚空の王者」』著/高里椎奈(講談社ノベルス)
そして、こちらは今日読み終わった小説です。(^ ^;)
私が持っている小説が大まかに『推理系』か『妖・幽霊系』なのですが、そればっかり読んでいると疲れてしまうので(ヲイッ!!)、『ファンタジー系』の小説を読んでみました。(*>▽<*)
特に難しい言葉や表現方法をしている訳ではなく、どちらかというと、とても読みやすい小説だと思います。でも、読み終わると考えさせられる内容だと思います。この続きは実はまだ買っていないのです。(^ ^;)主人公の女の子が今後、どうしていくのかが気になります!!(((> <)))