今日、TOKIO LIVEチケットが届きました。
凄く楽しみにしていたコトだったのですが、嬉しかったのが半分、喜べない気持ち半分です。
武道館はまだ延期とかは発表されていないのですが、今の東北地方の状況や公演延期になった3ヶ所のコトを思うと、通常に公演していても素直に楽しめない自分がいますし、ずっと楽しみにしていた自分もいるのです。後、個人的なコトで、3/6の日記に書いたコトの結果が出まして、駄目でした。自分なりに一生懸命やったので、出来ると良いな…と思っていたコトなので、ショックでした。でも、今の状況で出来たとしても、ちょっと困ると思っていた自分もいました。なんか今日一日で色々と複雑な気持ちが入り混じっていました。
TOKIO LIVEについては詳細が分かるまではなるべく考えないようにしたいと思います。

今回の地震での海外の反応がとても印象的でした。
◎ アメリカでは、ニコラス・クリストフ氏の「日本へのお悔やみ、そして称賛」と題するコラムを掲載、阪神大震災時の取材で、崩壊した商店街で略奪がほとんどなかったことや、支援物資の奪い合いが生じなかった事例を紹介。「我慢」という日本語を引き合いに「日本人の忍耐力や冷静さ、秩序は実に高潔だった」と説明した。
◎ 中国では、非常事態にもかかわらず日本人は「冷静で礼儀正しい」と絶賛する声がインターネットの書き込みなどに相次いでいる。
◎ ベトナムでは、「怒鳴り合いもけんかもない」「本当に強い国だけがこうした対応ができる」と、東日本大震災での日本人の冷静な対応ぶりを、在日ベトナム人らが驚き称賛する声を伝えた。

…など、一人の日本人として凄くその一つ一つの言葉が嬉しいですし、誇りに思えました。それでも、震災乗じコンビニを狙った窃盗もあったみたいです。海外の反応がとても印象的だった分、これは凄く悲しいコトだと思いました。
そして、90以上の国や国際機関からの支援の申し入れが嬉しいです。最近、地震が起きたニュージーランドまで…自分達の国も大変だろうに本当に嬉しいと感じています。
自分も出来るコトを例え小さく、目には見えないコトでもやっていきたいと思います。