駿河桔梗の完全個人趣味ブログです。
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『夢二殺人幻想 江戸川乱歩の事件簿2』著/楠木誠一郎(ジョイ・ノベルス)
こちらの小説は姉に進められて、前に1巻を借りた小説の続編です。
題名でも分かるように江戸川乱歩さんが主人公です。それ以外にも横溝正史さん・今回は竹久夢二さんも出てきます。本当に存在した人達が出てくるので、不思議な感じです。(※フィクションですヨ!!)
1巻目の犯人が「お前かいっ!!!?」というような犯人だったので、期待してました。でも、今回は犯人らしい人が行動に出るので、「なぁんだ…」と思っていたら、ちょっと違っていて、やっぱり「お前かいッ!!!?」と突っ込みたくなってしまいました。(汗)
こちらの小説は姉に進められて、前に1巻を借りた小説の続編です。
題名でも分かるように江戸川乱歩さんが主人公です。それ以外にも横溝正史さん・今回は竹久夢二さんも出てきます。本当に存在した人達が出てくるので、不思議な感じです。(※フィクションですヨ!!)
1巻目の犯人が「お前かいっ!!!?」というような犯人だったので、期待してました。でも、今回は犯人らしい人が行動に出るので、「なぁんだ…」と思っていたら、ちょっと違っていて、やっぱり「お前かいッ!!!?」と突っ込みたくなってしまいました。(汗)
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『Letters to Me』著/アッレクス・ロビラ(ポプラ社)
以前、読んだ『Seven Powers』と同じ作者さんが書いた本です。
こちらも表紙とあらすじを見て、借りてみました。
借りる前にパラパラと見ていたら、部下がボスに手紙を書く…というので、その手紙の内容が書いてあるみたいで面白そうと思いました。
読んでいくと小説というより、哲学や理論みたいな感じで、なかなか時間がかかってしまいました…。どうも、私の頭では理解するまでに時間がかかりました。(果たして、今理解しているかと言われると…とても困ります…。/汗)
理解出来ていない部分は多いかと思いますが、読んでいると心が少し軽くなっていく様な気持ちです。今この時に自分が読んで良かったかも…と思えた作品でした。
以前、読んだ『Seven Powers』と同じ作者さんが書いた本です。
こちらも表紙とあらすじを見て、借りてみました。
借りる前にパラパラと見ていたら、部下がボスに手紙を書く…というので、その手紙の内容が書いてあるみたいで面白そうと思いました。
読んでいくと小説というより、哲学や理論みたいな感じで、なかなか時間がかかってしまいました…。どうも、私の頭では理解するまでに時間がかかりました。(果たして、今理解しているかと言われると…とても困ります…。/汗)
理解出来ていない部分は多いかと思いますが、読んでいると心が少し軽くなっていく様な気持ちです。今この時に自分が読んで良かったかも…と思えた作品でした。
『コーリング 闇からの声』著/柳原慧(宝島社)
図書館で借りた本・2冊目です。
この小説は表紙が気になり、あらすじを読んで借りてみました。
ミステリーなのですが、幽霊等の表現もあります。
表現が結構、グロイのですが、読んでいくと人間のグロさもプラスされてきますので、読むのに気合いが必要になってくる所もありました…。でも、続きが気になって、読まずにはいれませんでした!!
最後の章を読んだのが夜中だったのですが、夜中に最後の章はあまり読まない方が良かったかもしれません。(いろんな意味で…/汗)
この小説の続編が出るなら、また借りて読んでみたいですネ!!
図書館で借りた本・2冊目です。
この小説は表紙が気になり、あらすじを読んで借りてみました。
ミステリーなのですが、幽霊等の表現もあります。
表現が結構、グロイのですが、読んでいくと人間のグロさもプラスされてきますので、読むのに気合いが必要になってくる所もありました…。でも、続きが気になって、読まずにはいれませんでした!!
最後の章を読んだのが夜中だったのですが、夜中に最後の章はあまり読まない方が良かったかもしれません。(いろんな意味で…/汗)
この小説の続編が出るなら、また借りて読んでみたいですネ!!
『Seven Powers』著/アレックス・ロビラ(ポプラ社)
自分が持っている小説が殆ど読み終わってしまったので、地元の図書館に行って本を借りてきました。
本当は以前、日記に書いた“クラフト・エヴィング商會”の本を借りて、もう一度読みたかったのですが、全て在庫が無くなっていました。(T T)そのうち買う予定だったので別に良いのですが…読みたかったなぁ…。
それで図書館の本を時間をかけて選び(小さい図書館なので、そこまで時間はかからず。)、数冊借りてきました。
上記のタイトルがその一冊です!!
あらすじや表紙や文章や文章ごとの空間の感じが気に入り、借りてきました。
小説というより童話を読んでいる感じがしました。
ページ数は150という短さなのですが、なかなか読み終わるのに時間がかかってしまいました。(…と言っても、2日ぐらいですが…/汗)
内容はファンタジー系に近いと思うのですが、そういう類のを読むのは久し振りなので、それで時間がかかったのかな…。(? ?)
自分が持っている小説が殆ど読み終わってしまったので、地元の図書館に行って本を借りてきました。
本当は以前、日記に書いた“クラフト・エヴィング商會”の本を借りて、もう一度読みたかったのですが、全て在庫が無くなっていました。(T T)そのうち買う予定だったので別に良いのですが…読みたかったなぁ…。
それで図書館の本を時間をかけて選び(小さい図書館なので、そこまで時間はかからず。)、数冊借りてきました。
上記のタイトルがその一冊です!!
あらすじや表紙や文章や文章ごとの空間の感じが気に入り、借りてきました。
小説というより童話を読んでいる感じがしました。
ページ数は150という短さなのですが、なかなか読み終わるのに時間がかかってしまいました。(…と言っても、2日ぐらいですが…/汗)
内容はファンタジー系に近いと思うのですが、そういう類のを読むのは久し振りなので、それで時間がかかったのかな…。(? ?)