駿河桔梗の完全個人趣味ブログです。
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『天保妖盗伝 怪談岩淵屋敷』著/鳥羽亮(双葉社)
表紙が気になったので借りてみました。
こちらは読み終わるまで時間がかかってしまいました。武将ではなく町民などが中心なので名前が似ている感じが多いので、誰が誰か分からなくなってしまうんです。だから、戻って確認してを繰り返していたら、時間がかかってしまいました…。
こちらも時代劇小説なのですが、『のぼうの城』とは文面は違いますが、こちらはこちらで読みやすかったです。
『インティゴの夜』著/加藤実秋(東京創元社)
こちらは本屋で文庫本になっているのを見たのが最初でした。その時は内容というより表紙を書いているイラストレーターさんが私が好きな人で目に入ったのです。私、この方がイラストを書いた小説が気になってしまう傾向があるんですヨ!!この作品自体も名前は知っていたので気になっていたので借りてみました。
読んで、「こういう話だったのか!!」と思いました。短編で面白かったです。こんな店があるなら、見てみたいですネ。個性派ぞろいです。いや、個性の塊のような人達しかいませんでした!!
表紙が気になったので借りてみました。
こちらは読み終わるまで時間がかかってしまいました。武将ではなく町民などが中心なので名前が似ている感じが多いので、誰が誰か分からなくなってしまうんです。だから、戻って確認してを繰り返していたら、時間がかかってしまいました…。
こちらも時代劇小説なのですが、『のぼうの城』とは文面は違いますが、こちらはこちらで読みやすかったです。
『インティゴの夜』著/加藤実秋(東京創元社)
こちらは本屋で文庫本になっているのを見たのが最初でした。その時は内容というより表紙を書いているイラストレーターさんが私が好きな人で目に入ったのです。私、この方がイラストを書いた小説が気になってしまう傾向があるんですヨ!!この作品自体も名前は知っていたので気になっていたので借りてみました。
読んで、「こういう話だったのか!!」と思いました。短編で面白かったです。こんな店があるなら、見てみたいですネ。個性派ぞろいです。いや、個性の塊のような人達しかいませんでした!!
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『ブラフマンの埋葬』著/小川洋子(講談社)
図書館に行く度に手に取ってしまう本でした。
表紙の感じが何か気になるんでしょうネ~。(分かりませんが…。/汗)
読むと何か凄く穏やかな雰囲気で、何か和んでしまいました。
ブラフマンと僕の関係性が良い感じです。
だから、最後が少し寂しいですネ…。
図書館に行く度に手に取ってしまう本でした。
表紙の感じが何か気になるんでしょうネ~。(分かりませんが…。/汗)
読むと何か凄く穏やかな雰囲気で、何か和んでしまいました。
ブラフマンと僕の関係性が良い感じです。
だから、最後が少し寂しいですネ…。
『のぼうの城』著/和田竜(小学館)
これは、ずっと読んでみたかった小説で、偶然あるのを見つけ、借りました!!
借りる前にパラパラと見ていたら、時代小説の割には読みやすそうでした。
読んでみたら、本当に読みやすくて面白かったです!!
何か登場人物が皆、生き生きして、とても歴史上の人物には思えませんでした。
私は歴史は好きですけど、そんな得意でもないし詳しくもありません。だから、歴史の中にこんな人達がいたコトも知りませんでした。(数名は知っていましたが…。/汗)
友達に前に「この映画が公開したら見たい!!」と言っていたので、この小説がどうやって表現されるのか?今から楽しみです!!
これは、ずっと読んでみたかった小説で、偶然あるのを見つけ、借りました!!
借りる前にパラパラと見ていたら、時代小説の割には読みやすそうでした。
読んでみたら、本当に読みやすくて面白かったです!!
何か登場人物が皆、生き生きして、とても歴史上の人物には思えませんでした。
私は歴史は好きですけど、そんな得意でもないし詳しくもありません。だから、歴史の中にこんな人達がいたコトも知りませんでした。(数名は知っていましたが…。/汗)
友達に前に「この映画が公開したら見たい!!」と言っていたので、この小説がどうやって表現されるのか?今から楽しみです!!
『白砂』著/鏑木蓮(双葉社)
表紙と最初のフレーズに何か惹かれて、借りてきました。
殺人事件の話とは全く思ってもいませんでした。(汗)
犯人かな??っていう人は分かったのですが、動機等は思ったより複雑というか…。被害者のコトも加害者のコトも奥の底から知り、真相に近付こうとする捜査がなかなか印象的で、ちょっと最後が寂しく儚い気持ちになりました。
『「パノラマ島奇譚」殺人事件 江戸川乱歩の事件簿4』著/楠木誠一郎(ジョイ・ノベルズ)
このシリーズの今の所の最新刊です…。(と言っても、発売は約8年前…)
今回の作品は犯人は特に「お前かい?!」とはなりませんでした。只、ある人物が一言も喋っていないコトに突っ込みたくもなります…はい。(汗)後は、このシリーズの売りの一つだと思っている(えっ?!)江戸川乱歩さんと横溝正史さんの掛け合いが多いんですヨ♪それと、乱歩さんのコトを馬鹿にされ(ちょっと言葉が違うかもしれませんが…。/大汗)、思い切りキレる横溝さんが良い感じです!!何か仲が良いなぁ…と思いました。
『やさしいため息』著/青山七恵(河出書房新社)
今、1冊は借りてくる青山七恵さんの作品です!!
この作品は、青山七恵さんがどれくらい小説を出してあるのか?知りたくて調べて、内容を見て、借りてみました。
読んでいくと、「何か分かるなぁ…」と親近感ではないですけど、そう感じれた作品でした。
青山七恵さんの作品は、どこにでもあるような日常を書いている感じや雰囲気が好きです。
表紙と最初のフレーズに何か惹かれて、借りてきました。
殺人事件の話とは全く思ってもいませんでした。(汗)
犯人かな??っていう人は分かったのですが、動機等は思ったより複雑というか…。被害者のコトも加害者のコトも奥の底から知り、真相に近付こうとする捜査がなかなか印象的で、ちょっと最後が寂しく儚い気持ちになりました。
『「パノラマ島奇譚」殺人事件 江戸川乱歩の事件簿4』著/楠木誠一郎(ジョイ・ノベルズ)
このシリーズの今の所の最新刊です…。(と言っても、発売は約8年前…)
今回の作品は犯人は特に「お前かい?!」とはなりませんでした。只、ある人物が一言も喋っていないコトに突っ込みたくもなります…はい。(汗)後は、このシリーズの売りの一つだと思っている(えっ?!)江戸川乱歩さんと横溝正史さんの掛け合いが多いんですヨ♪それと、乱歩さんのコトを馬鹿にされ(ちょっと言葉が違うかもしれませんが…。/大汗)、思い切りキレる横溝さんが良い感じです!!何か仲が良いなぁ…と思いました。
『やさしいため息』著/青山七恵(河出書房新社)
今、1冊は借りてくる青山七恵さんの作品です!!
この作品は、青山七恵さんがどれくらい小説を出してあるのか?知りたくて調べて、内容を見て、借りてみました。
読んでいくと、「何か分かるなぁ…」と親近感ではないですけど、そう感じれた作品でした。
青山七恵さんの作品は、どこにでもあるような日常を書いている感じや雰囲気が好きです。