駿河桔梗の完全個人趣味ブログです。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
『ルー=ガルー 忌避すべき狼』著/京極夏彦(徳間書店)
最近発売された『ルー=ガルー2』の前作ですネ。
最初は読もうとは思っていなかったのですが、新聞の紹介で「“ルー=ガルー”は“百鬼夜行”シリーズに繋がっている」みたいは見出しがあり、“百鬼夜行”シリーズ好きとしましては読まなければいけない!!と思い、借りました。
借りたは良いのですが、いや~、太い!長い!驚きました!!750Pぐらいありました!!
京極夏彦さんには珍しい近未来なお話でした。登場人物の人達が無関心で無感情な感じがあり、話すコトも何か理屈っぽいというか理論的という感じだったのです。でも、終盤に近付いていくと、感情的な言動をしていました。
この話は、設定を読者から公募して作られているみたいですネ!それも驚きました!!今度はやっぱり『ルー=ガルー2』も読んでみたいと思います!!
最近発売された『ルー=ガルー2』の前作ですネ。
最初は読もうとは思っていなかったのですが、新聞の紹介で「“ルー=ガルー”は“百鬼夜行”シリーズに繋がっている」みたいは見出しがあり、“百鬼夜行”シリーズ好きとしましては読まなければいけない!!と思い、借りました。
借りたは良いのですが、いや~、太い!長い!驚きました!!750Pぐらいありました!!
京極夏彦さんには珍しい近未来なお話でした。登場人物の人達が無関心で無感情な感じがあり、話すコトも何か理屈っぽいというか理論的という感じだったのです。でも、終盤に近付いていくと、感情的な言動をしていました。
この話は、設定を読者から公募して作られているみたいですネ!それも驚きました!!今度はやっぱり『ルー=ガルー2』も読んでみたいと思います!!
PR
『都会のトム&ソーヤ②乱!UN!ラン!』著/はやみねかおる(講談社)
以前読んだ1巻の続きです。
この作品は1巻を読んで、『謎のクリエイターvs中学生コンビ』という感じで話が続いていくのかと勝手に思っていました。ですが、2巻目で謎のクリエイターの正体が分かってしまいました。自分が勝手に「謎のクリエイターの正体は分からないまま話が進む」と思い込んでいただけなのですが、少々ビックリしてしまいました。
それでも、これから新たな冒険を繰り広げると思われる中学生コンビの活躍が楽しみです!!
『万能鑑定士Qの事件簿Ⅱ』著/松岡圭祐(角川文庫)
全然想像もしなかった方へ向って終わった1巻の続きです!!すぐに借りれて良かった!!
この話がもし現実に起きてしまったら、嫌だなぁ…と思います。だけど、もし可能性があったとしても本当にこの作品の様に世の中はなるのか??と言われると、想像が全然出来ないので何とも言えないのですが…。(汗)ちょっとした悪戯みたいなコトもちょっとした知識をプラスするだけで、世界はこんな風になるかもしれないと思うと怖いですネ。
以前読んだ1巻の続きです。
この作品は1巻を読んで、『謎のクリエイターvs中学生コンビ』という感じで話が続いていくのかと勝手に思っていました。ですが、2巻目で謎のクリエイターの正体が分かってしまいました。自分が勝手に「謎のクリエイターの正体は分からないまま話が進む」と思い込んでいただけなのですが、少々ビックリしてしまいました。
それでも、これから新たな冒険を繰り広げると思われる中学生コンビの活躍が楽しみです!!
『万能鑑定士Qの事件簿Ⅱ』著/松岡圭祐(角川文庫)
全然想像もしなかった方へ向って終わった1巻の続きです!!すぐに借りれて良かった!!
この話がもし現実に起きてしまったら、嫌だなぁ…と思います。だけど、もし可能性があったとしても本当にこの作品の様に世の中はなるのか??と言われると、想像が全然出来ないので何とも言えないのですが…。(汗)ちょっとした悪戯みたいなコトもちょっとした知識をプラスするだけで、世界はこんな風になるかもしれないと思うと怖いですネ。
『万能鑑定士Qの事件簿Ⅰ』著/松岡圭祐(角川文庫)
この作品は、本屋で一目見て、『読んでみたい!!』と思っていて、「何時か買おう!!」と思っていました。(すぐ買わなかったのは、その時はまだ読んでいない小説がいっぱいあったからですvvvv)
図書館にあるとは思っていなかったのですが、取り敢えずあるか調べたらあったので借りちゃいました♪
主人公の女性が凄く綺麗な方で見た目はクールな感じの人なのですが、その真逆をいく感じで何か可愛らしい方です。
どういった内容なのかな?と思って読んでいたら、1巻は自分では想像していなかった方向に進んでしまいました!!それも今回のエピソードは2巻に続くらしいです。(それも想像していませんでした…。/汗)
この作品は、本屋で一目見て、『読んでみたい!!』と思っていて、「何時か買おう!!」と思っていました。(すぐ買わなかったのは、その時はまだ読んでいない小説がいっぱいあったからですvvvv)
図書館にあるとは思っていなかったのですが、取り敢えずあるか調べたらあったので借りちゃいました♪
主人公の女性が凄く綺麗な方で見た目はクールな感じの人なのですが、その真逆をいく感じで何か可愛らしい方です。
どういった内容なのかな?と思って読んでいたら、1巻は自分では想像していなかった方向に進んでしまいました!!それも今回のエピソードは2巻に続くらしいです。(それも想像していませんでした…。/汗)
『鬼の哭く森 マルゴの調停人』著/木下祥(中央公輪新社)
以前、借りた『マルゴの調停人』の続編です。
調停人になるコトを決意した主人公が日本担当の人の調停を見学するお話なのですが、この日本担当の調停人さんも以前に登場した人達も含め、全員がなかなか強烈な人達です。主人公の平凡さが益々、浮き彫りになりますネ。(苦笑)見学を終え、これから調停人になる為に旅立つのですが、主人公にどんなコトが起き、成長していくのかが楽しみです!!後、いろんな調停人等々の強烈な登場人物が出るのかも楽しみです!!
以前、借りた『マルゴの調停人』の続編です。
調停人になるコトを決意した主人公が日本担当の人の調停を見学するお話なのですが、この日本担当の調停人さんも以前に登場した人達も含め、全員がなかなか強烈な人達です。主人公の平凡さが益々、浮き彫りになりますネ。(苦笑)見学を終え、これから調停人になる為に旅立つのですが、主人公にどんなコトが起き、成長していくのかが楽しみです!!後、いろんな調停人等々の強烈な登場人物が出るのかも楽しみです!!