駿河桔梗の完全個人趣味ブログです。
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『モドキ』著/ほしおさなえ(角川書店)
この小説は私が想像しなかった内容でした。
私は表紙と1・2Pをパラッと見て、『私好みのの~んびりとした日常的な話かな』と思い借りたのですが、全然違いました!!!!
集中して読み続けていたからなのか?私が全く違う内容の本だと思っていたせいなのか?半分ぐらい迄読んで、少し気持ち悪くなってしまいました…。
「多分、私には合わない作品なのかも…(泣)」
と、思い、読むのを止めようかとしたのですが、やっぱり内容が気になるッ!!
だから、読みを再開しました。そういう内容だと分かったら、気持ち悪くなるコトはなく、普通に読めました。
サイエンス・ホラー…ホラーとまではいかないですけど、本当にこんなコトが起きたら怖いですネ。
『引き出しの中のラブレター』著/新堂冬樹(河出書房新社)
この小説は映画なんですネ。
知りませんでした!!知らないで借りてました。
先、動画サイトで予告を見たのですが、見たら分かりました!!
はいッ!!知ってます!!
手紙…というのは良いですよネ!私は結構、好きです♪元々、字を書くのが何か好きなので♪
『続きはこちら』に私が見た動画と主題歌を貼り付けておきますので、宜しければ見てみて下さい。
多分、私が書くより動画を見た方が良いと思います。
この小説は私が想像しなかった内容でした。
私は表紙と1・2Pをパラッと見て、『私好みのの~んびりとした日常的な話かな』と思い借りたのですが、全然違いました!!!!
集中して読み続けていたからなのか?私が全く違う内容の本だと思っていたせいなのか?半分ぐらい迄読んで、少し気持ち悪くなってしまいました…。
「多分、私には合わない作品なのかも…(泣)」
と、思い、読むのを止めようかとしたのですが、やっぱり内容が気になるッ!!
だから、読みを再開しました。そういう内容だと分かったら、気持ち悪くなるコトはなく、普通に読めました。
サイエンス・ホラー…ホラーとまではいかないですけど、本当にこんなコトが起きたら怖いですネ。
『引き出しの中のラブレター』著/新堂冬樹(河出書房新社)
この小説は映画なんですネ。
知りませんでした!!知らないで借りてました。
先、動画サイトで予告を見たのですが、見たら分かりました!!
はいッ!!知ってます!!
手紙…というのは良いですよネ!私は結構、好きです♪元々、字を書くのが何か好きなので♪
『続きはこちら』に私が見た動画と主題歌を貼り付けておきますので、宜しければ見てみて下さい。
多分、私が書くより動画を見た方が良いと思います。
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『帝都〈切り裂きジャック〉の殺人 江戸川乱歩の事件簿3』著/楠木誠一郎(ジョイ・ノベルス)
以前、読んだ“江戸川乱歩の事件簿”シリーズ3巻目です。
今回の作品はなかなかグロイです。説明文がグロイです。只、それだけではなく、1日に何体も殺されていくので、精神的なのか分かりませんが、結構疲れてしまいました…。(汗)
その間に入ってくる江戸川乱歩さんと横溝正史さんの会話がなかなか良いです。
ちょっと気が休まる感じがします。
今回は以前書いた様な「(犯人が)お前かいッ!!?」という感じは、さほど無いのですが、「本質はどうだったんだろう?」と考えさせられる作品でした。
以前、読んだ“江戸川乱歩の事件簿”シリーズ3巻目です。
今回の作品はなかなかグロイです。説明文がグロイです。只、それだけではなく、1日に何体も殺されていくので、精神的なのか分かりませんが、結構疲れてしまいました…。(汗)
その間に入ってくる江戸川乱歩さんと横溝正史さんの会話がなかなか良いです。
ちょっと気が休まる感じがします。
今回は以前書いた様な「(犯人が)お前かいッ!!?」という感じは、さほど無いのですが、「本質はどうだったんだろう?」と考えさせられる作品でした。
『吸涙鬼 -Lovers of Tears-』著/市川拓司(講談社)
カバーを見て、「面白い装丁だなぁ…」と思い、借りてみました。
この作家さんの小説は結構、映画化されているみたいです。(…私は全て見たコトがないんですけど…/汗)
不思議な力を持つ子と病気を患っている子が互いに互いを想い合う。
少し悲しい感じの純愛な作品だと思います。
『窓の灯』著/青山七恵(河出書房新社)
以前に読んだ『ひとり日和』の作家さんの作品です。この作品でデビューされたそうです。
この小説は、120ページぐらいしかない小説です。
他人の部屋の窓の向こう…というのは確かに不思議な感じがしますネ。そこには名前も知らない人が日々過ごしていると思うと、ふと違和感を感じる時がありますよネ。まあ、覗くコトはないですし、覗かれるコトも嫌ですけどネ~。
「作家さんの書く雰囲気が私好みだ」と、つくづく思ってしまいました。
カバーを見て、「面白い装丁だなぁ…」と思い、借りてみました。
この作家さんの小説は結構、映画化されているみたいです。(…私は全て見たコトがないんですけど…/汗)
不思議な力を持つ子と病気を患っている子が互いに互いを想い合う。
少し悲しい感じの純愛な作品だと思います。
『窓の灯』著/青山七恵(河出書房新社)
以前に読んだ『ひとり日和』の作家さんの作品です。この作品でデビューされたそうです。
この小説は、120ページぐらいしかない小説です。
他人の部屋の窓の向こう…というのは確かに不思議な感じがしますネ。そこには名前も知らない人が日々過ごしていると思うと、ふと違和感を感じる時がありますよネ。まあ、覗くコトはないですし、覗かれるコトも嫌ですけどネ~。
「作家さんの書く雰囲気が私好みだ」と、つくづく思ってしまいました。
『ひとり日和』著/青山七恵(河出書房新社)
この小説は表紙の雰囲気を見て、すぐに借りてしまいました!!
内容も淡々と主人公の女の人と母の知り合いのおばあちゃんとの日常を書いてある作品なんです。
私は結構、そういった作品が好きで、好きな映画もそんな感じの作品です。
文章も第三者口調ではなく、主人公の女の人が話しています。それもあまりないと思うんですが、何か読みやすく、実は昨日一日で読んでしまったんです…。
読んでいる間、『これを映像にしたら…』と思い、多分、原作を読んでいなくても、その映像は見ていると思います。
この小説は表紙の雰囲気を見て、すぐに借りてしまいました!!
内容も淡々と主人公の女の人と母の知り合いのおばあちゃんとの日常を書いてある作品なんです。
私は結構、そういった作品が好きで、好きな映画もそんな感じの作品です。
文章も第三者口調ではなく、主人公の女の人が話しています。それもあまりないと思うんですが、何か読みやすく、実は昨日一日で読んでしまったんです…。
読んでいる間、『これを映像にしたら…』と思い、多分、原作を読んでいなくても、その映像は見ていると思います。